2022年01月07日

茶道サークル「凛」令和3年最後の例会 ー 1年間の無事を感謝して

1225日(土)目黒区立菅刈公園和館で11名の参加者を迎えて

今年最後の例会が開かれました。


床の間にはコロナ下の一年を無事に過ごせたことを感謝して「無事」

のお軸が懸けられ、堀先生お父上ご逝去の際に越後の竹細工作家から

贈られた茶杓には「ありがとう」の銘がついています。


【床】   

 軸   「無事」橘宗義 徳禅寺(大徳寺塔頭)住職

 花入れ  竹尺八

 花    黄金水木 藪柑子

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     茶杓「ありがとう」小菅吼月作


堀先生が炉にふさわしい立派な青備前の水指をご用意くださいまし

たが、あいにく会場の都合で炉が使えず風炉でのお点前となりまし

た。

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                青備前の水指


堀先生のお点前を拝見しながら、長岡から届いた和菓子と一緒に

久しぶりのお濃茶を美味しく頂きました。

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         和菓子「雪だるま」

     (時節柄プラスチックの蓋をつけたまま)


続いてお運びのお稽古をする人、点前座でお薄を点てるお稽古をする

人、それぞれ和気あいあいとした雰囲気の中で終了時間まで熱心に

練習に取り組みました。

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    足の運びの練習     お運びの練習


今後の予定は以下の通りです。

 1月22日(土) 目黒区立菅刈公園和館(定員12名)

 2月19日(土) 目黒区立菅刈公園和館(定員12名)

  3月12日(土) 目黒区立菅刈公園和館(定員12名)


茶道サークル「凛」例会の申込みやお問合せは、世話人の葦原美和子

(ashihara@ryoma21.jp)までお願いします。                                                 


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2021年11月15日

11月13日炉開きの例会が開かれました

97回定例会報告書


1113日(土)堀先生をお迎えして久しぶりに目黒区立菅刈公園

和館で定例会を開催することができました。今回は参加者8名、

そのうち1名は初参加の26歳の青年でした。


11月は炉開きの季節、今日から炉のお稽古が始まります。

お床には、先日99歳の天寿を全うされた瀬戸内寂聴さんの絵と

堀先生の曽祖父がお作りになった古銅の花入れに楚々とした白い椿と

照葉が生けてあります。

【床】  

 軸   「ほほえみ」瀬戸内寂聴 画

 花入れ 古銅耳付(堀淨弘)

 花   椿 加茂本阿弥 小真弓照葉

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今日のお道具は、薄茶器は格調高い遠州好七宝透紋、茶杓は奈良慈光院

前住職のお作で銘は「桐一葉」、今の季節にぴったりの侘びた雰囲気

の茶杓です。そして水指は温かみを感じる李朝白磁です。

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 「桐一葉」尾関南山作    遠州好七宝透紋

         (エンシュウコノミシッポウスカシモン)

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            李朝白磁

久しぶりに堀先生のお点前を拝見しながら長岡から届いたお菓子とお薄を

美味しく頂き、お茶杓と唐津焼の主茶碗と次茶碗お皆で拝見しました。

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    唐津皮鯨手         斑唐津

続いて、先輩に教えてもらいながら交代で点前座に座りお薄を点てるお

稽古をしました。

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            身を乗り出して先輩のお点前を拝見

久しぶりに堀先生を迎えての例会はあっという間に散会となりました。

茶道サークル「凛」例会の申込みやお問合せは、世話人の葦原美和子

(ashihara@ryoma21.jp)までお願いします。                   

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2021年10月14日

久しぶりの例会は自主勉強会となりました

96回定例会報告書


緊急事態宣が解除となり10月9日(土)目黒区立菅刈公園和館で半年ぶり

に茶道サークル「凛」の定例会が開催されました。久しぶりに眺める菅刈

公園の美しい庭のたたずまいに日常の雑事を忘れ清々しい気分になりまし

た。

 IMG_0903.JPG  IMG_0904.JPG                               

 今回は指導役の堀先生のご都合が悪くなり、7名の参加者持ち寄りの道具を

工夫して「自主勉強会」をしました。お軸は参加者のお茶の師である書道家

が書かれた和歌です。花入れは参加者の手作り、花はその庭に咲いた秋の花

です。

【床】  

 軸   短冊 新古今和歌集 秋の歌(中島浩子)

    「桐の葉もふみわけがたくなりにけり必ず人をまつとなけれど」

 香合  菊型(萩焼)

 花入れ 信楽(赤土)(山岡かよ)

 花   ホトトギス ミズヒキソウ

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            (帛紗は参加者の手作り)

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     (薄板は生け花用を代用)    

「凛」は流派に関係なく誰でも参加して一服のお茶を楽しむことができる

茶道サークルです。今日は茶箱を使って、裏千家と大日本茶道学会のお点前

でお薄を点てました。茶箱用の瓶懸には銀瓶が懸けられ沈香のさわやかな香

りが漂っています。

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          手前にあるのは香火箸

最初は桐木地の茶箱を使ったお点前でお薄が点てられました。

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          金平糖の入った振出し   

続いて真塗の茶箱を使った優雅なお点前でお薄が点てられました。

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               美しいお茶碗の袋         

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        天平繍華文錦の古帛紗

      (テンピョウシュウカモンキン)

堀先生がご手配くださった長岡大和屋の和菓子は、10月18日の栗名月

(あるいは芋名月)と呼ばれる十三夜にちなんだものです。今回はお月

さまとウサギを眺めるだけでお菓子は持ち帰りとしました。

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        「十三夜」     

初めての自主勉強会はあっという間に終了時間になり散会となりました。

茶道サークル「凛」例会の申込みやお問合せは、世話人の葦原美和子

(ashihara@ryoma21.jp)までお願いします。        

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